動物嫌いの私が


今回はかなりの動物嫌いだった私が
猫の虜になったお話をしたいと思います。

私を猫の虜にしたみるく。

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ソファーに置いてたホットレモンを
抱いて寝てたから
写真撮ろうとしたら伸びした瞬間です♡

私は4人兄弟ですが
何故か小さい時から道を歩いてて
犬を連れてる人が居ると
犬は一目散に私のところへ来ました。

小さな私はそれが恐くて恐くて
犬大嫌い!だったのです。

あまりの酷い犬嫌いに
心因性のアレルギーを発症し
(動物大好きでも治らないアレルギーの方がほとんどです)
犬が近づくだけで蕁麻疹、
触れられた日には高熱が出るくらいまで
犬が嫌いだったんです。

まぁそこから一律動物が嫌いだったので
友達の家とかに行って
犬だろうが猫だろうが居れば
絶対に近付けないで!と言うくらい
ビクビクしておりました。

そんな私が16歳になる少し前から
17歳になる頃まで
色々事情が有り居候させてもらってた
家が有りました。

そこにはみるくと言う猫が居て
案の定私は、猫を近づけないで下さい(>_<)
と言って居ました。

そこの家族は
あ~みるくは母親から引き離されて
ここに来たからね、
人間大嫌い、ここの家族にも懐いてない、
猫好きな友達が来ても嫌がって逃げるし
あなたに近付く事は絶対にない
と言われ安心していました。

なのに!

初日からみるくは私の部屋へやって来ました。

ドアをカリカリカリカリ爪でやったり
にゃーにゃー言ったり
部屋に入りたがります。

もう私は幽霊が来たかのごとく
な…なんで…ガクガク(((((( ;゚Д゚)))))ブルブル
と部屋の中で怯えていました。

そこの家族も
何で入りたがるんだろうねぇ…
普段じゃありえないんだけど…と
不思議がっていました。

そのうち私も毎日
部屋の前で入りたがるみるくを
無視してるのが可哀想になってきて
部屋に入れてあげる事にしました。

始めはベットの下にさっと入り
私の様子をずーっと見てる様でした。

私も目を離した隙に
噛みついて来たらどうしよう…と
ずーっと様子を見て居ました。

そんな日が何日が続き
私はへっぴりごしで猫じゃらしを持ち
少しづつベットの下のみるくと
遊ぶようになりました。

それでも恐くて最大限離れて
手を伸ばして遊んでいました(笑)

潔癖症だった私は
ご飯食べる時に猫が居るのも嫌!
と言ってご飯の時は
部屋から出してもらってました。

寝る時も、寝てる時に噛まれたら恐い!
と部屋から出してもらってました。

少しづつみるくがそばに来ても
平気なようになって行きましたが
始めのうちはそんな調子でした。

ある日もうだいぶ寒いなぁと言う季節になった頃
相変わらず出しても出しても戻って来るみるくは
私の部屋で寝て居ました。

私の部屋から出しても
一階の部屋とかに行けば暖かいんだけど
こんな寒い日に気持ち良さそうに寝てるみるくを
起こして寒い廊下に追い出すのも可哀想だなぁ…と
そのまま寝る事にしました。

その内、ご飯を食べる時も
みるくが居ても平気になって行きました。

みるくのご飯も用意する様になりました。

みるくのご飯を上げるようになったきっかけが
いまいち覚えてないのですが
小袋で1食づつ入ってるご飯を
朝晩とあげるようになって
それがその近所では1店舗しか売っておらず
しかも気分でやってる店だったので
無くなるとなかなか買えなかったり
でもどれだけ他の物を色々買って来ても
それじゃないと食べてくれず
それを出せ~って騒ぐのに
困り果てた思い出も何度も有ります。

一階でもその家族が
一応ご飯を置いてたみたいなのですが
私にもらうご飯がみるくの中で
お気に入りだったのか?

朝は7時半、夕は18時と
規則正しくご飯を要求されました(笑)

少ないバイト代から必死に
あのちょっとお高いご飯を
買って来てたなぁ…と懐かしく思います。

いつからかみるくは
私が寝ようとお布団に入ると
ちょっと遅れてそーっとやってきて
(多分私が寝たと思ってから来る)
私のお腹の上に乗り
ふみふみふみふみと必死にして
ゴロゴロ言いながら丸まり
いつもそこで寝るようになりました。

当時はふみふみ=甘えてる
と知らなかったので
布団を踏んで寝床を作ってるんだと
ずーっと思って居ました(笑)

7時半、バイトのために起きる
私の目覚ましが鳴ると
みるくはお腹の上で伸びをして
私の顔の方まで登って来て
鼻をペロペロして起こしてくれます。

でもなかなか起きないと
鼻をガブ!っと噛まれます。

何度、鼻に噛まれた痕をつけたまま
バイトに出勤したか…(;´Д`)

お化粧してる間は後ろで見守ってて
着替え始めると出かけると気付き
必死にストッキングを破きにかかってくるのも
始めの内は大変でした。

その内ストッキング破くのはやらなくなったけどね。

階段をおりて玄関まで
いつも見送ってくれました。

そこは一軒家で猫は放し飼いにしてました。

病気や怪我をした事もあって
外に出さない様に頼んでみましたが
私の家じゃない&飼い主も私では無いので
それが聞き入れられる事は有りませんでした。

いつも私がバイトに行ってる間
外で遊んでるみるくは
私が帰って来ると自転車の音を聞きつけて
どこからかピューっと帰って来ました。

私が自転車を止めると
玄関のドアの前に座り
私の方を見て待って居ました。

一緒に家に入ると階段を上るのに
嬉しそうに足の間にはいり
すーりすーりっとやってくるのですが
階段がとても急だったので
危なくていつも恐かったです(笑)

まぁだいたい家に着いたら18時頃なので
ご飯をあげます。

休みの日はずっとみるくは家に居て
私の膝に座ったり
穏やかな時間を一緒にすごしました。

本を読んでる私の横で眠るみるく。

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そんな感じで私はどんどん
猫好きになって行きました。

猫好きになってから
まぁ犬も大丈夫な感じになりました。

酷いアレルギーもなくなりました。

17の頃、私はその家を出る事になりました。

私が居なくなってからみるくは
家にほとんど帰って来なくなったそうで
家に帰って来ても他の猫と喧嘩をしたのか
大怪我をしていたり…と聞いて居ました。

私は仕事が忙しく2時間以上かかるその家に
なかなか行く事が出来ませんでした。

2年経った頃ようやく会いに行けて
猫は3日で忘れるとか言いますし
もう3ヵ月くらい家に帰って来てないから
会えないかも知れないと聞いてましたが
家について「みるく~」と窓から呼ぶと
みるくはぴゅーーっと帰って来ました。

一目散に私の膝の上に乗り
ゴロゴロと幸せそうに眼をつむり甘えて居ました。

覚えててくれたんだと
その時は嬉しく思いましたが
今思うと、ずっと外で私が帰って来るのを探してた?
寂しい思いをしてた?と可哀想になります…。

その後、色々な事情でその家には行けなくなり
みるくは外で事故にあって
片足を失ったと聞きました。

今は完全室内飼いで生きてるそうですが
どれだけ頼んでも会わせてもらえません…。

あれだけ毎日一緒に寝ていて
毎日帰りを待っていた相手が
急に家から居なくなったら…
みるくはどう思っていたんでしょう…。

何度も会いたくて泣きました。

猫を飼えば少しはその気持ちも埋まるかと
ずっと思って居ましたが
幸多と一緒に居る様になってからの方が
つらかったです。

いつも甘えてくる幸多を見ると
甘えて来てたみるくを思い出します。

だから幸多は本当に最後の日まで
愛して愛して決して寂しくないように
いっぱい一緒に居てあげたいなと思います。

今は無きブラウン管の上で
暖を取るみるく。

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何故かTVの上に乗ると
おじいちゃんみたいな寝顔になるのが
可愛くてしょうがなかったです。

友達と野球盤をやってみようと思ったら
おもむろに寝ころびにくるみるく。

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何度どけても入って来るので
とても邪魔でしたwww

毛が黄色くなってるとこは
ハロゲンヒーターで焦げました(*_*)

小さい時はただただ犬が近寄って来る事が
恐かったのですが
結局私はやたら動物に好かれる体質
と言う事が後々解りました(;'∀')

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[ 2016/08/22 16:17 ] 幸多 | TB(-) | CM(0)

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